なんでもネットで見られる時代ですから、こういう使い方もお勧めします。
進路のことを考えると不安! |
■就活は名前を検索される
企業が採用活動をするにあたって、もっとも警戒しているのはネット履歴だという話を聞いたことがあります。
就活中の学生も、SNSの使い方でそれを意識している人も多いと思います。極端な話、まったくネットをしないという選択肢もアリだと思います。
しかし考えてみてください。
ネットが怖いのは自分がポカをすることだけではなく、知人のするポカに巻き込まれることでもあるわけですから。
誰かのツイッターに書き込まれていたり、サークルのみんなと撮った集合写真とか、思いもよらないところから巻き込まれます。
そこまで考えて一切ネットから距離を置くというのは不可能ですし、おそらく他人との間の距離まで空いてしまいます。
いまはそういう時代なのです。あるていど達観が必要だと思います。
で、ここで提案です。
■検索される前提で本を出す
どうせ載るのであれば、自分の本が出るというのはどうでしょうか?
もちろんそこは普通のネットの書き込みと一緒です。うかつなことを書いてしまえばスキになりかねません。
たとえば、サークル活動やバイトのリポートを出版して行動力や観察力をアピールしたりもできます。
たとえば塾講師などをしている学生の方は多いと思いますが、勉強法の出版をしている人はよく見かけます。すこしアングルを変えて、子どもが間違えがちな問題についてや、家庭でできる協力の話など、実体験に基づいたものなどいいと思います。
こういうアングルの出版は面白そうなので、いろいろアイデアが湧きます。
あくまで「就活で検索される」「興味・好感を持ってもらう」という前提です。タイトルや内容の切り口も、それだけでイメージできるようによく考えた方がいいでしょう。やはり中身まで読まれるとは限りません。
『そして教え子が母校を目指すと言い出した』とか『1円も使わずにサークルで100人を募集した』など、実績や思いの伝わるタイトルを作りたいですね。
ちなみに僕の場合、名刺に児童養護施設の寄付について掲載しています。以前『明日、ママがいない』というドラマが世を騒がせたことがありました。ドラマ自体は観ていないんですけど、当時批判や論争がすごかった記憶があります。
ちょうど興味を持って自分の住んでいる静岡市の児童養護施設を調べ、直接話を聞きに行って寄付を決めました。当時は自分の名前を出さず、社長の許可をもらって属していた会社名で続けておりました。
僕は今ではこういうエピソードと一緒に名刺を渡すこともできて、話を弾ませることもできます。ただこういった方法は就活生には向きません。ちょっとどぎつすぎて採用担当者も引いてしまうでしょう。
■このプランでプロデュースすると…
話が横にそれましたが、その人に合わせた本をプロデュースすることもビジョンサポートでは可能です。
今回のようなケースであれば、料金的には以下のようになります。
受注申込金
9,800円
企画編集費
29,800円
名刺作成費
15,000円
─────
合計54,600円
本の編集自体は、スムーズに進めば1週間程度、出版まではトータルで10日程度かかると思います。
※最短での場合。
まずは気軽にお問い合わせください。
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